静岡響 with 秋川雅史さん & 仙台フィル「絆」コンサート
2月26日(日)に静岡県富士宮市で、「ふじのくに交響楽団」の名曲コンサートが開催されました。
このオーケストラ、実は 静岡交響楽団さんが母体となっていて、明るくて 積極的で とってもイイ雰囲気! 鈴木 織衛さんの指揮で演奏された チャイコフスキーの三大バレエ音楽など、とても色彩豊か(『雪片のワルツ(くるみ割り)』はホント絶品)♪
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ゲストのテノール・秋川 雅史さんは『ルイザ ミラー』や『グラナダ』などの十八番を 情感豊かに熱唱!また『千の風になって』『あすという日が』は言葉を大切にしながらの歌唱で、会場全体がとても温かい雰囲気で満たされました。
それから、指揮の 鈴木さんとのトークは 漫談かと思わせるほどの面白さで、爆笑につぐ爆笑。拙作編曲も無事終了です♪
「深海邦楽会 箏曲演奏会」の翌日、新幹線で静岡へ
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オペラ歌手とオーケストラと言えば、2月3日(金)にはサントリーホールで『仙台フィル 絆 コンサート』が開催されました。
ここではソプラノ菅 英三子さんのソロで、拙作アレンジも演奏されました。パスカル・ヴェロさんの指揮のもと『アヴェ・マリア メドレー』は 弱音までもが美しく、陰影に富む表現にして頂きました。
メイン・プログラムのサンサーンス『交響曲第3番 オルガン付』は たいへんな熱演で、ヴェロさん&仙台フィル ならではの 素晴らしい音楽となりました!
(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM)